あさがお成長記録2~朝顔の里から


 
 7月3日(土)、7月4日(日)は大学通りにて朝顔市が開催されます。再び朝顔の里からのレポートをお届けします。 前回
 夏の風物詩として、すっかり定着した「くにたちの朝顔市」。始まりは1989年ということで今年でちょうど22回目を迎えます。最初は、埼玉県吉川市の朝顔を仕入れて並べていたそうです。現在は、市内農家5軒が共同運営する「朝顔の里」(谷保)で栽培されています。
 写真は、ハウスの中で農家のみなさんで花芽を摘み、伸びたつるをあんどんに巻きつける作業の様子、朝顔の花、ハウスの温度計、枯葉を集めた堆肥の山など。
  

 ~ 朝 顔 が 咲 く ま で ~
 
 堆肥づくり幼虫
 前年、秋に枯葉を集め堆肥づくりをします。
 堆肥の中には、カブムシの幼虫がたくさんいるそうです。
 ↓
 4月中旬 種まき
 種は、※団十郎、暁シリーズ、富士の紫、西洋朝顔など12種類、一万株近くが栽培されます。あんどん
 ↓
 4月下旬 あんどん(つるを巻きつける囲い)を作ります。
 一鉢に赤、青、淡青、紫、白など四種の花が咲くように植え替えます。
 ↓
 5月中旬~ つる巻きの作業
 伸びたつるをあんどんに巻きつけながら朝顔市に合わせて咲くよう
 花芽を摘み取ります
 ↓
 7月上旬 朝顔市で販売

朝顔ぴんく朝顔青

~ 豆 知 識 ~
 
★団十郎と呼ばれる小豆色の花は、九代目団十郎がこの色を好んだことから、団十郎と呼ばれるようになったそうです。関連リンク:団十郎のgoogleイメージ検索
★朝顔の歴史は古く、奈良時代末期に遣唐使が薬用に持ち帰ったことが初まりで、その後、江戸時代に2回朝顔ブームがあり品種改良が大きく進み、観賞用植物となりました。その後も改良はどんどん進み、変化朝顔と呼ばれ高度な栽培技術が確立されましたが、現在も研究を重ね新しいものを作出しています。 関連リンク:変化朝顔研究会


くにたち朝顔市
 
【開催日】平成22年7月3日(土) 4日(日)
      早朝(6時頃)から夕方まで
【場 所】大学通り緑地帯にて
●浴衣をきていらした方は100円引き!(先着100名)
●宅配の受付所も併設しております
●七夕飾りをつくるコーナーなどのイベントもあります
詳細はこちら
→ くにたちショッピング情報-くにたち朝顔市
 
【問合せ先】
国立市商工会
〒186-0003 東京都国立市富士見台3-16-4
Tel 042-575-1000  Fax 042-574-1888

(わこ・ねき)

Comments are closed.